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山装う2

 

「行く秋供-笹のある森-」 78×56

 

掃除の合間に観ていて、落葉前のカラッと乾燥した葉の感じが出始めた。

やっと黄葉が判ってきた!

と、忘れぬように大掃除を中断して一気に描いた。

1週間も描かないと、ストレスになっていたようです。

 

鑑賞者の位置・近景のササがある、過去であり、未来の森

そして、黄金に輝く錦の森

 

鹿の位置・遠景は下層植生が無くなった現在の森

また、落葉し冬支度の森

 

時間と時代が交錯した表現です。

 

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(10/4 記述)

 

「行く秋」が大きい作品にできそうなので、気合を入れてスタートしたのに

ポキンっと心が折れてしまいそうだ。

 

先日、ミズナラ実生の測定に行くと

画面右の谷の源頭は、大きな樹が重なり合って倒れて埋まっていた。

 昔ながらの芦生らしい姿を残し
 綺麗で大好きだったのに・・・

 
数週間前の台風24号を境に、
この絵も戻らぬ過去の思い出になってしまった。
描こうと昔の写真を見ても、目に焼き付いた惨状が重なり
筆がなかなか進まない。

 

 

 

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