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うつろいの森-芦生の森-終了しました。

このたび、「うつろいの森-芦生の森-」水彩画を下記の通り開催します。

本展の目的は、絵画を通じて京都に残る原生林「芦生の森」の現状を広く人に知ってもらうこと。

また、次世代に貴重な自然を残すための自然保護・保全の取り組みも合わせてご紹介します。

素晴らしい原生林が次世代に残るように願って。

 

多くの方にご高覧頂けますようお願い申し上げます。

 

 

「うつろいの森-芦生の森-」平田有加 水彩画展

会期:2019年5月7日(火)〜12日(日)

時間:11:00〜18:00(最終日17:00まで)

会場:ぎゃらりーあーとぺーじ唯心

   〒605-0033 京都市東山区神宮通三条上ㇽ夷町155

(地下鉄東西線「東山駅」―亳より 徒歩3分)

 

2018年〜2019年の新作 森の絵を20点を展示しました。

・IWS(世界水彩連盟)出品で帰国した作品

・2019年芦生の森カレンダーの原画。

 

 

※追記 令和元年 5月13日

お陰様で283名のお客様にご来場いただけました。
絵や森に関心の深い方が、これほど多くおられるのだと実感しました。
お話ができましたこと、心より嬉しく感謝申し上げます。

単木ネット作業

芦生ササクエルカス(ミズナラ実生・単木ネットの支柱補修とネット上げ)


本日4名で、何とか残りの15基の鹿柵のネット上げと支柱折れ等の補修が終わりました。


ちょうど、ブナとカツラが展葉したばかり
トチノキは新芽が膨らみ
オオカメノキ、シロモジ、ヤマザクラ、タムシバ、ホンシャクナゲ、ハウチワカエデが満開。

...

 

 

昨年、5基から15基に増やされたため

既に一人での作業量をこえました。

 

現地に11:00着、作業開始、14:20まで

4名でギリギリなんとか終わりました。

 

今回、手伝って頂いた3人には

感謝してもしきれないくらい・・・

本当にありがとうございました。

 

これから毎年、単木ネットの作業は

ネット上げに4名、測定に2〜3名、ネット下し2名が必要と思いました。

 

とにかく、ネットを上げたので、これで今年も安心して過ごせます。

ああ・・・やれやれです。
笹のやっと残る森から。

 

自宅の森で・・・

「行く秋掘欹の残る森−」76×56僉‘明水彩

平成〜令和にかけて、TVを聞きながら描き
本日に完成しました。

 

戦争は無く
他人(自分とは価値観が違う人)を思いやれる
そんな時代が続いてほしいですね。

 

新しい時代に願いを込めて。

************************

大好きな新緑の時期、森でスケッチする予定でしたが

変更し、「行く秋」をもう一枚描き始める。

 

自分の場合、1枚目がいいので、
やるだけ無駄になることが多い。
まあ、納得するまであがいてみよう〜。

 

ということで、GWはササクエルカスのネット上げ以外は、自宅で仕事をします・・・。

 

 

春光のいわうちわ

「春光のいわうちわ」21.5×15僉‘明水彩

先日の登山道で春の光を浴びて、輝いていた
「わあ〜〜咲いていた!!」
(・・・よかった・・・汗)
で、嬉しかったので、記憶の新しいうちに一枚描いた。

芦生ササクエルカス ネット上げ

 

4月9日 予定が詰まってきたので、一人で作業に来た。

 

一人と言ったが、正しくは

母に一緒に来て貰った。

「イワウチワの群生が見られるかも!温泉もあるよ!」

と誘ったので、歩きながら花を探した。

寒い日が続き、どうも開花が進んでおらず焦る。

日当たりの良い場所に、咲いているのを見つけて、躍り上った。

・・・まず、1つの約束はクリア!・・・

 

体力の落ちた母は、登山道の登りも遅く、

予定の時間を大幅に過ぎ、登山道の残り1/3の所で昼食をとる。

あと1/4で体力的に厳しく、待機してもらうことに。

 

ここから、息を切らしながら一人、駆け足で現地まで行き

雪が完全に融けた場所の

単木ネット1基、ササネット5基のネットを大急ぎであげた。

しかし、残りササネット2基と単木ネット14基はまだ。

 

 

昔から握力の弱い自分には、補修や倒れた支柱を起こすのは

至難で、もう無理だと痛感し下山した。

 

さて、帰りに母が楽しみにしていた朽木温泉

走ると、何と!月一回の休館日!!

 

ひえ〜〜〜(T_T)。

 

そこで、遠回りをして鞍馬温泉に立ち寄った

泉質がよく想像以上に母が喜んだので

こちらの、身も心も温まった。

・・・2つ目の約束もクリア・・・

 

柵上げや管理は、やっぱり力のある人じゃないと厳しい。

 

 

 

春の訪れ

60号が出来たので、伏見の額屋さんに朝一番に立ち寄り

額装をして、芦生へ走る。

混雑していて、到着したら13時過ぎ。

 

用事が済んで14時〜16時まで林道・落合橋まで花の観察。

雪融けは早かったけど、花の時期は例年通りのようで安堵した。

まだ、春が訪れたばかり

 

【出逢った花】

イワウチワ、ショウジョウバカマ、タチネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、ミヤマカタバミ

スミレサイシン、タチツボスミレ、トキワイカリソウ、チャルメルソウ、イチヤクソウの蕾

キンキマメザクラ、ダンコウバイ、アセビ、キブシ、ヒサカキ

 

 

ショウジョウバカマとイワウチワの壁

森のまとめ1 -芦生の春-

 

「芦生の春 -芦生の森-」 60M号(130×81僉貌明水彩 アルシュ粗目紙

 

大きな作品で、上手くピントが合わず、ボヤボヤですが

完成しました・・・・
奈良にも桜が咲き始めました。
やっと外の景色が心に映るようになりました^^

(3/24追記)

下図に10日、転写に2日もかかってしまいました。

構想、エスキースから考えると、2か月。

やっと本紙に描きます。

(4/1追記)
ニリンソウ、ワサビ、ハルトラノオ、ミヤマカタバミ、ホクリクネコノメソウ、モミジチャルメルソウ、チャルメルソウ、ウワバミソウ、スミレサイシン、ワチガイソウ、エンレイソウ、イワタバコ、ダイモンジソウ、シラネセンキュウ
ジュウモンジシダ、ナルコスゲ

ツルアジサイ

沢沿いでも、水際、少し乾いた場所、崖・・・など
草本が好む場所があり、そこに描き込みました。

 

未来は こうありますように

希望を持って

 

 


60M号(130×81僉砲硫漆泙寮作中 模造紙へ

模造紙に下図のデッサンを始めた。
作品とは、「自分が描きたいモノ」と、今「描かなければならいモノ」
2者があるように感じる。
「煌めきの森」シリーズは、本来の植生を再現することを目的とした作品群で
無いモノを再現するのだから、しんどかった。
これは、後者になるだろう。
 日本の森の素晴らしい多様性を知ってほしい。
 そして、身近な自然に目を向けてほしい。
 今、どうなっているのか? -観る-
 これでいいのか?     ‐考える‐
 何かできることはないか? ‐参加する‐
そんな、人への「想い」だけで描き上げた。
 対する「ゆらぎ」シリーズ
これは、何に囚われることも無く、自由だ。
つまり前者になる。
ただ、絵の持つ魅力、水と自然現象の魅力のみ。
 さて、再び、「煌めきの森」シリーズの大作を頑張っている。
鹿害で失われて、実際は絵の様では無く、点々と隠れて残るのみ。
調べて再現する作業は とにかく大変だ。
 未来へ希望を持ってほしい
 地域の活性化につながってほしい
ただそんな「想い」だけで、踏ん張っている。

春の訪れ

「春の訪れ」34×26僉/綺盟派

菜の花を沢山頂いたので、菜の花のスパゲティを作った。
1株だけ水に挿して窓辺におくと、翌朝、花が開いていた。
朝の光に輝く姿を見ていると、
雪融け後、森の植物たちが嬉しそうに花を咲かせる姿と重なって
思わずスケッチをした。
菜の花の中に、森の春を観ている。

雪のスケッチ会

一泊二日 芦生 雪のスケッチ会

中之島教室「自然と緑スケッチクラブ」から4名

芦生のボランティアによくお越しの1名

合計6名

 

素晴らしい晴天、風もなく、お天気に恵まれました。

しかし、じっとして描けるのは30分〜1時間。

 

それでも、3月下旬のような春の様子に

「こんなに雪の少ない年ははじめて

 温暖化の影響をひしひしと感じる」

里の方々のお話もきけました。

温かいお茶やカイロを頂いたり

親切にして頂き、本当にありがとうございました。

 

1時間のスケッチ。

 

 

もうタマゴケが!早い春の到来・・・作業を前倒しにしなければ。

 

 

 

甦る記憶

 

「冬の本流-芦生の森-」 56×38僉‘明水彩

 

先日、むかし森で出逢った方と昔語りをした。
懐かしいなあ・・・と思っていると
引き出しが開いて、昔の森の空気や映像がきのうのことのように甦ってきた。

 

楽しい事、嬉しい事、そして、感動した事は
大切な記憶として保存される
人間の脳のしくみに感謝です。

 

記憶に残る森を 何とか形にしてゆきたいです。

 

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