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京都府ボランティア 枕谷 18回目

3日は作品制作の資料づくり。

森は涼しいが、日頃の酷暑の疲労が蓄積しているので体が重い。

『行くのを止めよう』と前日まで悩んだ。

しかし、1つずつ資料を仕上げて行かねば、いつまでたっても作品にならない

「我慢」と「忍耐」でなければ、絵はできない・・・。

構想は10年前からあるのに、未だに資料を創っている。

 

偶然、植物の多様性が残る岩壁を見つけた。

そこで4時間スケッチ

今日の課題を終え、すこし気持ちが楽になり、20時に就寝。

 

山里の夜はクーラーも扇風機もいらない、

窓を少し開けていると涼しい風が部屋へ流れる。

23時頃に寒くて目が覚め、窓を閉めた。

 


4日5時起床、7時〜9時まで河原で観察スケッチ。

中学、高校で好きだった「物理・化学」

「光」の単元で習ったことは、水面や水中に落ちる光を描くのに大変役に立つ。

自然の中に、物理の法則がたくさん。

そんな規則性を眺めているのが ただ心地よい。

 

 

9時半 研究林事務所前につく。

今日は京都府のボランティア、既にKさん、Sさんが来られており、直ぐにFさんも合流した。

芦生ササクエルカスにも参加して下さっている、芦生の植生回復にとても熱心なメンバーだ。

久々にお会いするので、嬉しくなって雑談をする。

と、河川の魚類や生態系がご専門のN先生が通りかかられ

スケッチした魚の名前を教えていただいた。

調べてもなかなか判別できないので、一気に謎が解決。

 

10時、ボランテイア開始

ボランテイア10名、京都府職員4名、研究林職員1名、T先生

合計16名の少ない人数で作業。

 T先生のミニ講義・ブナ本数調査・植生調査。

16時前に解散。

 

このボランテイアは平成24年からスタートし今日で18回目だそうだ。

鹿防護柵を設置。

裸地に近い場所が植物の種類が入れ替わりながら遷移していく、感動!

年3回、4月・8月・11月頃に実施、

どなたでも参加でき、多くのかたの参加を期待されている。

 

 

※過去の活動歴はこちら

2011年〜2014年の活動歴こちらをクリックしてください。

http://morinoisikoro.blog.fc2.com/blog-entry-39.html

 

矢問さんのHP

18回皆勤でボランテイアに出席されています。

詳細はこちらをクリックしてください。

http://www.komachans.com/2018rep/ashiu0804.html

 

 

2018年8月3日 柵外は鹿の食べないイワヒメワラビが優先

柵中の樹木は人の背丈以上に育っている。

 

調査地2 鹿柵内のイワヒメワラビ除去区の植生調査 まるで小さな森。

 

調査地2 鹿柵内のイワヒメワラビ放置区 ブナ、ササ、ウバユリなどが育ち始めた

イワヒメワラビは日隠に弱いので、個体数を減らしている。

 

柵の中は、ちいさな森。

優先する植物が年ごとに交代する。

どのようにしてこの森が生まれたのか

原生林への遷移過程を観察できる。

京都府の職員は多くの人にこの状況を見てほしいと望んでおられる。

 

ヒグラシ、林道に落ちていた、からからに乾いて軽い。

まるでブローチのように美しい。

高村光太郎のセミの彫刻とその文章を思い出した。

 

ヒグラシ、飛べないようで羽をばたつかせている。左の羽が破損している。

飛行中に枝葉に衝突したのだろうか。

 

マムシ 林道を歩いていると、目の前に伸びていた!

 

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