October 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

今年の森での作業は終了!

12月2日9:40〜10:10 少しだけスケッチ

 

今年の芦生の活動は、本日で終了にしました。

「2018年の源流の森からカレンダー」の売上と「里と森スケッチ会」

を芦生貯金とし、その収入内で予定の作業を終えることができました。

ご協力いただきました方々には 心より御礼申し上げます。

 

来年も「2019年の源流の森からカレンダー」の芦生貯金ができました。

資金・時間・体力の続く範囲で頑張ります。

来年もよろしくお願いします。

*********************************
【2018年の芦生での活動】 34日間
☆Ashiu Sasa Quercus 植生保全のための基礎的調査 5日間
☆森林の文化的サービスの利用-絵画- 13日間
☆京都府・ABCプロジェクトなど鹿防護ネット上げなどのボランテイア 4日間
☆スケッチ会・観察会(下見も含む) 12日間
*********************************

 

 

 

 

 

黄葉の図3-ブナ-

「黄葉の図3-ブナ-」38×26僉‘明水彩

 

黄葉の色んな描き方を実験中です。

林道より

「秋深まる」18×28僉‘明水彩

スケッチより、要らない作品の裏へ

 

先日の作業の帰途、須後から10分ほど歩いた林道より。

山裾にコナラ林があるのでしょうね、

傾きかけた日に照らされ、オレンジ色に輝いていました。

 

ネット撤収

内杉谷の岩場に覆っていたネット。

今年の台風21号で千切れてしまった。

研究終了しているのだが、私が未練たらしく(保全したくて)残していたものだった。
『芦生の森の絵』に拘って描いているのは,
病気や体力の低下、家庭環境など何らかの理由で行きたいけど行けない人にも
森の恵みを享受していただけたらとの想いが、第一の目的。
また、日本の森について多くの人に状況を知って頂きたいことが、第二の目的
そして、森の絵による利益の一部は、森へ還元したい、これは第三の目的。
これが、保全ばかりの活動になっては、本末転倒。
もちろん、気になるけど、まずは『いい絵』を描かくことを大切に
要・不要を整理していきたい。
9時
ネットは苔やツル植物が巻き込み、なかなか外れない
5年で立木にくいこんだ縄は、カッターで何とか切り剥がし・・・
力仕事
最後に掃除をすると、人工物のない原生林の森に戻りすっきした。
11時半
水分を吸って想像以上に重いネット、
ザックの後ろにくくりつけ、ゆっくり歩いて戻り始める。
 
(左)ネット外したので枝で保護 (右)回収ネット想像以上に重かった
片付いたら、心にゆとりができたのか、絵の視点で風景が見えはじめた。
落葉した枝と黄葉するチドリノキが、日に照らされてキラキラ光っている。
帰り途、30分×3枚スケッチした。
14時
事務所へごみを出して里へ戻る
「お疲れ様〜」地元の方のニコニコ笑顔に、胸が熱くなった。

山装う4

「晩秋の朝」26×38僉‘明水彩

 

2016年11月上旬

朝9時頃 ようやく谷に陽が射してきた。

ブナが落葉を始めるが、カエデ類はまだ色付き始めたばかり

樹種により彩づきも 落葉の時も異なる。

山装う3

2015年の写真、黄葉は得意じゃないのでプリントアウトしたまま放置されていた。
先日の下谷が素晴らしく、まだ頭の中は黄色に染まっている。
『写真のように描く』のではなく、変わらない何かを描きたい。
森で気づいた普遍的な何かを、『絵』で伝えることができれば
こんなに嬉しいことは無い。
「黄葉する小さな谷」26×35僉‘明水彩 11/23
流れしか見ていなかったのか、これくらいが見た印象に近い。
案外、人は見ていないものですね。

ササ防護ネット・単木ネット 冬支度

保全のための基礎的調査 芦生ササクエルカス(芦生の保全有志チーム) 

一部の作業を除き、今年最後の作業となった。

 

今年は危険な猛暑のあとは、台風21号、24号の襲来で森のダメージは大きかった。

作業も延期が多く、人手不足の中、なんとか今年の作業を終えることができた。

 

 

 

私自身、夏の2か月ほど体調がおかしかったのですが、

10月になって涼しくなると何事もなかったかのように普通に元気になった

ホッとしたけど、こうして、少しずつ年をとるのだろうか(涙)

 

来年も、家族も私も健康で、怪我もなく元気に作業が出来ますように。

 

いつも休日返上で、集まって作業をして下さり心より感謝申し上げます。

そして、来年は新しくチームに関わって下さる方が増えますように・・・。

 


3年目の保全のための基礎的調査 ササ小規模鹿防護ネット

 

3年目の保全のための基礎的調査  ミズナラ実生単木ネット

 

積雪期用にカメラの高さ・プロット調整 作業の様子

 

 

 

黄葉の図-落合橋より望む-

黄葉の図-落合橋より望む- 透明水彩 アルシュ細 36×28

 

 


 

自然のグラデーション

林道沿い(標高430m付近)も黄葉が始まりました。
グラデーションが、ホント美しい。
どうして?
と観察すると、樹種の違いでした。

 

自然科学と芸術(美)は繋がっている。

 

 

<<back|<123456789>|next>>
pagetop